准教授　　池田　享誉
　　　　（いけだ　ゆきたか/Yukitaka IKEDA）
　　　　　保有学位「博士」

〇専門分野

企業会計、 非営利組織会計

〇現在の研究テーマ

非営利組織会計の概念フレームワーク

〇所属学会

日本会計研究学会
日本簿記学会
日本社会関連会計学会
会計理論学会
公益法人研究学会

〇最近の主要研究業績

◆著書

「アメリカ会計基準展開過程の研究―FASB『財務会計諸概念報告書』SFACにおける基礎的概念を中心として―」
修士論文、1998年

「米国FASBの非営利会計概念フレームワーク形成過程の研究」
修士論文、2004年

「『意思決定－有用性アプローチ』と『資産?負債視角』について―FASB『財務会計諸概念報告書』における基礎的概念の分析―」
『東経大論叢』第20号、1999年

「非営利会計に関するフリーマン委員会報告書について（1）」
『東経大論叢』第20号、1999年3月

「AAA『基礎的会計理論』の非営利会計論への適用―非営利会計に関するフリーマン委員会報告書について（2）―」
『東経大論叢』第21号、2000年

「FASBアンソニー報告書について―非営利会計における基礎概念の検討―」
『東京経大学会誌』第218号、2000年

「FASB統合的会計概念のフレームワークの検討―SFAC第4号と第6号を中心に―」
『東京経大学会誌』第220号、2000年

「非営利の概念的区別について―Nonprofit, Not-for-Profit, Nonbusiness―」
『社会関連会計研究』第12号、2000年

「FASB会計基準第117号『非営利組織の財務諸表』の検討― 『財務会計諸概念報告書』SFACからの影響―」
『会計』第160巻、第2号、2001年

『非営利組織会計概念形成論―FASB概念フレームワークを中心に―』（単著）
『会計』第176巻、第1号、森山書店、2007年

「非営利組織の資金調達時に提供すべき情報の検討―擬似私募債による資金調達を例として―」(単著)
森山書店 2009年

「非営利組織の成果測定の必要性―資源配分意思決定のために―」
『劲球网経営経済学研究』第15巻、第2号、（単著）2009年

〇社会活動等

青森市指定管理者候補者選定委員会　委員